10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は取引開始直後に大幅下落し、下げ幅は一時2180ドルを超えた。前日はトランプ大統領の「相互関税90日間停止」をうけ過去最大の上げ幅を記録したが、警戒感が根強く前日の終値に比べ1014ドル79セント安い3万9593ドル66セントで取引を終えた。円相場も警戒感からドルが売られ、1ドル144円台で推移している。
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