9月は「株価が最も下がりやすい月」と言われるが、日米の株価指数が史上最高値を更新。なぜ、アメリカで利下げが行われると日本株が上がるのか。ニッセイ基礎研究所・井出真吾は「企業収益にとって金利はコストなので、コストが下がればアメリカ企業の業績が改善しやすくなる。その波及効果で日本株も上昇しやすい」と指摘。AI需要への期待感などからアメリカ主要指数(ダウ平均株価、S&P500、ナスダック総合指数)が連日最高値を更新、日経平均もつられて高騰している。好調なのは日本のAI関連株。AIが使うデータセンターに必要な半導体の製造装置を手掛けるディスコは前週末比+8%、4万4460円。もう1つの要因は自民党総裁選への期待感。井出は「日本株はバブルほどの水準ではないがアメリカ株が下落した場合には日経平均もやや大きめの下落を強いられる可能性もある」と指摘。
URL: http://www.nyse.com/
