パリのルーブル美術館に今日から導入されたのが二重価格。外国人観光客の入館料は約4000円から約5900円になった。EU加盟国などヨーロッパに住む人の入館料は据え置き。住む地域などによって料金を分ける二重価格は世界の観光地でも広がっている。去年7月にオープンしたジャングリア沖縄は外国人よりも国内在住者が割安な料金に。政府は多額の公費が投じられている国立の美術館や博物館に外国人料金を設定することを検討。東京国立近代美術館の場合、一般1500円、外国人料金4000円(財務省試算)。二重価格を導入している大阪のラーメン店では今年に入り外国人とのトラブルが発生。我道家ラーメン・新井悠介氏は「トラブルが起きたということは改善点がある」などとコメント。渋谷にある海鮮バイキング&浜焼きBBQ玉手箱は国内に住んでいれば値引きになる二重価格を導入。二重価格にすることで外国人観光客の数を抑えて人件費などのコストダウンを図っている。
