国産米の価格高騰を受けて急増しているのが海外からの輸入。今年度、上半期の輸入量は8.6万トンを超え、去年同時期の415トンから桁違いに増えている(財務省)。7万トンはアメリカ産のカルローズ米などで、前年と比べて約1200倍も輸入されている。1世帯当たり1か月間のコメの支出量(総務省)は5月から大きく減っている様子が見て取れる。鈴木農水大臣は「おこめ券」を自治体から配布することを検討。総合経済対策に盛り込む方向で調整しているという。寺島は「今コメのマーケットは2極化している。消費者に重点をおいた政策と、生産者に重点をおいたバランスの中で考えなきゃいけない。日本人の食べるもの全体をどういう風に長期的に安定させるんだっていうこと」などとコメントした。
