ニューヨークの長阪志保さんと中継。長阪さんは「アメリカの病院では、業務効率化のためのAI導入が進んでいて、診察の会話録音や文字起こしを行うことでカルテ作成時間を2~3時間削減でき、2~4人追加診察が可能になった。またこれまで石が見逃していた合併症などの症状をAIが拾い上げるようになるなど、生産性上の向上も見られる。病院側はAI導入でコスト削減されることで業績改善を見込んでいるが、一方でこれが医療保険料の上昇を招き、保険会社の業績や消費者の家計圧迫に繋がる可能性が指摘されている」、「医療保険会社が利益を保つためにこうした負担を翌年の保険料に転嫁する傾向があるため、その結果加入者の負担がさらに増加することになる。医療保険料支払いはアメリカ家計の約10%を占めているため、新たなインフレ要因にならないか今後のアメリカ経済や消費を見通す上で重要な注目点になると考えられる」などと話した。
