ノーベル化学賞が発表されるスウェーデン・ストックホルムから中継。現在は、スウェーデン王立科学アカデミーの事務局長の自己紹介、登壇しているメンバーの紹介が行われている。日本人としては2021年に眞鍋淑郎さんが物理学賞に輝いているが、今回、日本人の化学賞の受賞はならず、米国・ワシントン大学のデイビッド・ベイカー氏と英国人2人の合わせて3人の受賞が決まった。賞金およそ1億5000万円は米国のデイビッドベイカー氏が半分、残りを英国人2人が分けることになる。この後10日に文学賞、11日に平和賞、14日に経済学賞の発表がある。