9日発表された今年のノーベル文学賞に、ハンガリーの作家、クラスナホルカイ・ラースローさんが選ばれた。共産主義崩壊直前のハンガリーで集団農場の住民を描いた代表作「サタンタンゴ」などで知られる。クラスナホルカイさんは京都に滞在した経験があり、京都が舞台の「北は山、南は湖、西は道、東は川」は日本語に翻訳されている。文芸評論家の三宅香帆は、日本ではサタンタンゴの映画が有名で「7時間半ぐらいある、めちゃくちゃ長い映画」などとコメント。受賞を受けてサタンタンゴの原作邦訳が決定したという。クラスナホルカイさんは日本に2回、国際交流基金で半年間ずつ滞在。
