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「ハナサキガニ」 のテレビ露出情報

北海道標茶町は大自然に囲まれた人口約6,700人の町。人より牛が多い酪農地帯。北海道標茶高校は日本一敷地面積が広い高校(東京ドーム約55個分)。全校生徒は166人。豊かな自然環境を活かした農業・酪農教育が充実。学校の帰りに好きな物を買う代わりに家を見せてもらう企画を実施。弁当を食べる前の女子高校生に「家、ついて行ってイイですか?」とお願いしたが断られてしまった。環境保護ゼミは標茶町内の生態系の調査や生息する絶滅危惧種の保護活動を行う。ニホンザリガニを探しに行くというのでついて行った。日本のザリガニのうち唯一の在来種で絶滅危惧II類に指定されているという。タンチョウは世界で約5,000羽しかいない天然記念物。主に北海道の湿原に生息して運が良ければ見れると教えてくれたが、スタッフは翌日に見ることができた。ザリガニ調査を終えた男子高校生3人に「家、ついて行ってイイですか?」と聞くとOKしてくれた。翌日は土曜で休校日。のじんさん(18歳)と待ち合わせし、歩いて15分のコンビニへ。カラムーチョやハーゲンダッツなどを買って3,218円だった。のじんさんが住む寮までついて行った。1階が男子、2階が女子だという。到着したのは午後5時15分。宿直の本間先生に挨拶して中へ。2人部屋で費用は7万円。同部屋の男性は土日なので実家へ帰っているという。のじんさんの実家は根室。交通費を抑えるため両親が車で迎えに来るので長期休み以外は基本帰らないという。中3の時に親に買ってもらったという一眼レフを見せてくれた。「クリスマスと誕生日のプレゼントは一生いらないから買ってくれ」と頼んだという。このカメラで撮影した写真をアップしているインスタを見せてくれた。熊スプレーもあり、見かけた時に撮影した熊の写真も見せてくれた。友人からもらった鹿の角がぶら下がっていた。ベッドの上には抱いて眠るというぬいぐるみがあった。小さい頃から自然とか動物が好きでこの高校を選んだという。彼女はいない。3週間前に告白したがフラれたという。食堂へ行くと友人の池邉さん(17歳)と阿部さん(18歳)がいた。阿部さんが鹿のツノをくれた友人だという。平日は朝晩2食付きだが、土日は自分たちで作らなければいけないという。先生がウチダザリガニを持ってきてくれてザリガニチャーハンを作った。ウチダザリガニはアメリカ北西部原産で“日本の侵略的外来種ワースト100”に指定されている。伊勢海老のような感じでご飯の上にのせて食べた。ごちそうになったスタッフは「エビよりうまいですね」と感想を語った。お風呂にもついて行った。スピーカーがありORANGE RANGE「ロコローション」を聞きながらスタッフも一緒に入浴した。のじんさんの告白について話してもらった。部屋に帰ると友人について語ってくれた。標茶高校でのじんさんの家について行ったら…親元を離れても仲間がいれば大丈夫!北国に生きる高校生達の青春が見られました。

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