きょうから5日のGW外遊、高市総理はベトナム、オーストラリアを訪問する。きょうベトナム・ハノイ市に到着、明日ラム共産党書記長件国家主席、フン首相と首脳会談。あさってハノイ市出発。日本とベトナム(北ベトナム)は1973年外交関係を樹立。政府は1992年ODA開始、これまで3兆円規模で援助していた。ベトナムにとって最大の援助国。いま中東情勢悪化に伴い出光興産はベトナムに対し原油400万バレル供給する。官民一体で支援している。日本で働く外国人労働者はベトナム人60万5000人でトップ。ベトナムに高市総理はレアアース調達など経済安全保障の強化を求めるとみられている(朝日新聞)。レアアースの埋蔵量はベトナムは世界6位。精製技術が乏しいので、アジア経済研究所・石塚二葉研究院は「海外企業に精製工場を建設してほしいのでは?」とコメントした。日本としてはレアアースの大半は中国から輸入、精製技術は持っている。高市総理はある程度レアアースをベトナムから確保したいという思いがあるのではないか。中国を念頭にした安全保障の協議も予定されている。日本は中国抑止を念頭に自由で開かれたインド太平洋(10年前に安倍総理が提唱)という新たな方針を表明。中国とベトナムの対立の紹介。ベトナムは全方位外交を目指してきた。石塚さんは中国に配慮し「インド太平洋」という言葉も使いたくないのでは?という。ベトナムの課題は武器の調達先の多様化があり、日本に頼ってくるのではないか。日本はベトナムなどと連携し中国への抑止力を高める戦略(読売新聞)。
