世界最大級の製造業展示会「ハノーバーメッセ」。フィジカルAIで確信的な技術だと評価された企業は自動調理ロボットなどを手がけるドイツのスタートアップ「グッドバイツ」。全自動調理ロボットはパスタなど200種類以上のレシピに対応している。病院などに導入され始めていて、価格は約5600万円。グッドバイツのレネ・メダック氏は「私たちはファナックの技術を信頼している」などと話した。ファナックは去年12月からAI対応ロボットの提案を始めた。アメリカのエヌビディアと協業し、製造業以外にも活用が広がり始めている。アビームコンサルティングは慶応大学と共同で人の力加減や勘などの暗黙知をAIで再現する実証実験を開始している。ドイツで海外企業を誘致する団体は日本企業の取り組みに期待を寄せいている。
