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「ハハハ」 のテレビ露出情報

秋元康をスタジオに招いて「この世界はどう見えているのか?」話を聞いた。秋元康は「今が一番素晴らしい世界だと思っている。そのため素晴らしい世界は今、目の前にある」と語った。また「いくつの頃に戻りたいか?」という話になり、桑子真帆は「高校生の頃」と語り、内田有紀は「ないです。」と語った。秋元康は「今の素晴らしいものを見逃してないか?」と語った。些細な幸せに気付ける人が素晴らしいと思うことが多くり、日常を面白がることが素晴らしい世界につながると伝えられた。
秋元康は初めて一人でL.Aに行った時に、犬の糞を踏んだという。嫌なことだが面白がることができたと当時について語った。また美空ひばりとの出会いについて話題になり、秋元康は「川の流れのように」の誕生秘話について語った。最初に美空ひばりと会った時は5時間待って「あなたのこと知ってるわよ」と言われただけだったので「面白くなった」と語った。またアルバム「不死鳥」から「ハハハ」がシングルカットされる予定だったが、美空ひばりの意見で「川の流れのように」がシングルになったと当時のエピソードを秋元康は語った。
秋元康は、その人が「今」一番輝く歌を作っていると語った。欅坂46のオーディションでは「大人が嫌いなんだな」と感じたので「サイレントマジョリティー」という曲が生まれたと語った。またAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」のフォーチュンクッキーは30年くらい前にアメリカで知ったもので、当時面白いと思ったのを頭の中のリュックサックに入れて、そこから出したものだと語った。
秋元康の素晴らしさの伝え方について話題になった。内田有紀は秋元康の歌について「やさしい言葉で作詞している」と語った。そこで「365日の紙飛行機」が紹介された。秋元康は素晴らしい世界について「素晴らしい世界はやっぱり今なんだよね。ただ今そこにあるのに気づくことができない」と語った。
秋元康は日常の中にある素晴らしいことにどれだけ気づくことができるのかが大事で、夢は遠いところにありそうに思うが、実際には手を伸ばした1ミリ先にあるので、「もうちょっと頑張ればいいのに」と思うことがあると語った。最後に秋元康は「一行日記」をつけると良いと語り、一行日記を書くために何かしようと思うきっけにつながると語った。

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