やり場のない感情を抱いたまま毎日を生きている21歳の女性を描き今年のカンヌ国際映画祭で評価された映画「ナミビアの砂漠」の公開記念イベントが行われ主演河合優実さんと山中瑶子監督監督が登壇した。トークショーの前には山中監督19歳の時自主制作した「あみこ」が上映、河合さんは高校生だったころ映画を見て衝撃を受けたといい「これから女優になるのでいつか出演させてくださいみたいなこと手紙に書いて出した。ナミビアの砂漠につながったから美談ですけど本当にただの痛い高校生だったかもしれないですね」などと話した。
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