今週は現在ロングラン上演中の舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の魅力を伝えている。平方さんは新キャストとしてハリー・ポッター約を演じている。平方さんは「本番が始まって約1か月たったが緊張感はあるが連日たくさんのお客様にお越しいただいて、総観客数がまもなく100万人を突破するとのことで嬉しく思っている。」などと話した。そして日本だけでなく海外のお客さんもいま増えているという。毎公演海外から数組鑑賞してるそうだが、日本の舞台を理解できるのか。きのうニュージーランドから来たルーシーさんにお話を伺うと「魔法の演出がすごく良かった。」、「タブレットの翻訳機能があったおかげで日本語の舞台が楽しめた」と話していた。劇場ではスマホサイズのタブレットを無料で貸し出していて、タブレットにリアルタイムで英語の翻訳字幕が映し出されるので海外の方も日本の舞台を楽しめる。ハリー・ポッターのグッズが買えるのは赤坂サカスにある「ハリー・ポッター マホウドコロ」。多くのグッズを取り揃えているハリポタ公式ショップだが、そこでの1番人気のグッズは「ハリー・ポッター タイムターナー 2wayチャーム・3300円」。映画「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」に登場するタイムターナーとなっている。アクセサリーとしてもカバンやポーチにも付けれる。このタイムターナーは舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」でもとても重要なものになる。平方さんは「3年目をむかえた舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」はTBS赤坂アクトシアターにて絶賛ロングラン上演中。アジアでは赤坂でしか見られない。ぜひ劇場でお待ちしております。」などと呼びかけた。