今月末に控えるハロウィン。今年の渋谷駅周辺も仮装した人々の賑わいが予想される。長谷部健区長が、きのう日本外国特派員協会で会見を開いた。毎年賑わいをみせる一方、問題になっているのが迷惑行為。2018年には暴徒化した集団が軽トラを横転させるなど事件やトラブルが耐えない。今年はインバウンド需要が回復し渋谷を訪れる外国人が急増している。路上飲みによるごみ問題も申告だという。渋谷区では今月29日~来月1日まで渋谷駅周辺での飲酒を禁止にしている。さらに、警備員を去年より5割増加の約300人、区職員を2倍以上の約150人動員し対応にあたるとのこと。