印刷されたイラストなどを皮膚に写して使うタトゥーシール。今週、ハロウィーンの仮装などで使う方がいるかもしれないが、肌トラブルには注意。実際に肌に合わずにかゆくなった、剥がした時に肌が傷ついてシミが残ったなどの事例が発生している。消費者庁のホームページでは、使用の際には注意点などをよく確認して、事前に腕の内側などの目立たない部分でテストをし、肌に合わない場合はすぐに使用を中止するようにと呼びかけている。長濱ねるが、「私も夏フェスに行く時などに使ったことがありますが、シミが残る被害があるのは知らなかったので、気をつけたいと思いました」と語った。子どもは皮膚が薄いのでより注意が必要。