今日メジャーリーグでの日本人最多となる176号HRを打った大谷翔平選手。その大谷選手がハワイで別荘建築計画を進めていることが判明した。ハワイの不動産会社のサイトには本人の写真とメッセージが掲載されているという。大谷選手がパラダイスと表現したのはハワイ東北部にある高級リゾート地「マウナケアリゾート」である。自然豊かな2つのゴルフコースを備え、周辺には全米のベストビーチに選ばれたハプナビーチが広がる超一等地である。大谷選手はここに野球のオフシーズンを過ごす別荘を建築予定だという。相場価格は25~33億円である。ハプナリアルティの松本さんは「大谷選手が来たのは1年半前くらいで、その時にどの土地にするかを決めた」などと話した。大谷選手が決めたのは新たに開発された14区画のうちの1つで、テニスコート15面に相当する広大な土地とのこと。設計や内装の詳細は現在すり合わせ中で、今年秋ごろに着工予定だという。