キングカズについてトーク。息子は有名な格闘家で両親を会場に招待した際に、目立たない格好で来てほしいとお願いしたが、カズは全身真っ白のスーツで来たという。その話を聞いた松嶋尚美は「最高」と評した。鶴瓶の息子・駿河太郎は小さい時に落語家になりたいと言ったことがあった。落語家は師匠に弟子入りする必要があり、自分の弟子にしたら甘やかしてしまうし、他人の弟子にすると気を遣ってしまうので、落語家だけはダメだときつく言ってしまったという。鶴瓶はその発言を後悔していると明かした。駿河と一緒にハワイを訪れたことがある松嶋は英語も分かるし、冷静で頼りになったと語った。先生とケンカしたせいで英語の成績は1だったという。松嶋が知っている帰国子女の男の子もほとんどのテストで100点だったのに、授業態度が原因で成績は4だった。松嶋によると最近の子供達は手を使って計算するという。九九の9の段は手を使って計算すると楽だと語り、やり方を実演した。鶴瓶が図形の計算は大人になってから使わないと語ると、松嶋は家を買う時に使うかもしれないと語った。松嶋は年号って覚える必要ある?と疑問を呈した。松嶋が第二次世界大戦は何年やってたか知ってる?と観客に質問したが、答えは知らなかった。