デューイはヘリコプターが飛んでいるのを発見。カメラバックについていた鏡を使い必死に助けを求めたが気付かれなかった。遭難して11時間。デューイは脱水症の症状に襲われていた。しばらくするとオアシスを発見。苔などを絞り、水を飲んだ。懐中電灯の電池を捨て、中に水をいれた。2日目の夜、小さなくぼみを見つけて就寝。遭難して29時間、1日中歩くも出口は見つからず。またまた見つけたオアシスで3回目の夜を明かすことにした。草木を集めテントを作った。遭難して45時間、嵐がやってきた。デューイは2日目に拾った自転車の反射板を気にくくりつけた。歩こうとしたが足に違和感を感じ、見てみると、足にケガをしていた。5日目、なんとか起き上がり、木の棒を持ち、溶岩に近づいた。木の棒をもやし煙を出しヘリに見つけてもらうとした。しかし気付かれなかったので、デューイは最後の手段としてビデオカメラのレンズを使い太陽光を集め火をつけようと考えた。そのためには、カメラを壊さないといけない。デューイは娘たちに最後のメッセージを撮ることにした。