- 出演者
- 所ジョージ ビートたけし 岩田絵里奈 倉田真由美 山本浩司(タイムマシーン3号) 関太(タイムマシーン3号) 池田美優 金村美玖(日向坂46) 八木勇征
今回は意外なもので命拾い!◯◯のおかげで助かりましたSP。
充電器から火花がちり、犬がコンセントを引きちぎる動画など驚き&ちょっと笑える映像を紹介した。
今回のゲストを紹介。タイムマシーン3号の2人がたけしのイタズラを受けた。
王立救命艇協会はイギリス中に230以上もの基地がある。メンバーのほとんどが他に職を持ちボランティアで参加している。ブライトン・パレス・ピアから男性が海に飛び込もうとしていると通報があった。王立救命艇が現場に向かうと男性は海に飛び込んだ。隊員が海に飛び込み男性を助けた。
イギリス・ロンドンを流れいてるテムズ川はとても流れが早いため24時間いついかなる時も90秒以内に隊員が出動できる体制をとっている。テムズ川に男性が落下したと要請が入った。隊員たちはすぐさま出場。現場につくと、観光船が先に男性を発見していたが重くて、上げることは出来ない状態だった。隊員たちは2人がかりで無事引き上げた。
イギリス・ポーツマスでは航空母艦から小さな船まで沢山の船が行き交っている。沖合でヨットでセーリングを楽しんでいた男性たち。突然、帆が折れてしまいどうすることもできなくなってしまった。男性たちはすぐさま王立救命艇協会に連絡した。ヨットでセーリングしていたのは王立救命艇協会のベテラン隊員のニールだった。ニールたちは無事助けられた。
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- ポーツマス(イギリス)王立救命艇協会
イギリス・ロンドンを流れいてるテムズ川で救助訓練を受けていたのは、観光船スタッフのホリー。ホリーはテムズ川で男性を救助してからまもなく王立救命艇協会に入隊した。訓練中、事故で人が倒れていると助けを呼ぶ声が聞こえた。
王立救命艇協会に入隊した観光船スタッフのホリーが訓練を受けていると事故で人が倒れていると助けを呼ぶ声が聞こえた。クレーンで運んでいた資材が足に直撃し、全身が巨大なパイプに打ちつけられていた。ホリーはすぐに男性を励ました。3分ほどして応援部隊が到着。クレーンを利用して担架ごと救命艇に移し病院へ搬送。
八木勇征は「観光ガイドの方が命を救って、救命隊に入ったのは素敵ですね」などと話した。
アレナ・ハンセンはアメリカ・カリフォルニア州のシエラネバダ山脈の麓で農場を営んでいた。家は辺境の地にあり、隣の家まで数kmも離れている。家族はアイリッシュ・ウルフハウンドのアーキーとイングリッシュ・マスティフのデコイ。アーキーは活発で動き回っている子でデコイは優しいけど動かない怠け者だった。アレナはそんな2匹の愛犬とともに優雅な生活を送っていた。ある日、車から数分の農場で用水路に溜まった石などをかき出していた。すると目の前に熊が現れ突然襲ってきた。助けを呼ぶと、すぐにデコイが駆けつけ熊を威嚇。その隙にアレナは、アーキーに引っ張られなんとか熊から逃げることが出来た。車まで戻るとアーキーは走って行ってしまった。
熊に愛犬のデコイが立ち向かったおかげで車まで逃げられたアレナとアーキー。だがアーキは来た道を戻ってしまった。しばらくすると、デコイが戻ってきた。アーキーが熊の相手を引き受けたことでデコイは戻ってこれた。アレナは近くの消防署に駆けつけた。すぐにヘリで救急搬送され一命をとりとめた。退院して家に戻ると、デコイがアレナのもとをにやって来た。さらに奇跡的にアーキーも無事だった。
カナダ・ブリティッシュコロンビア州に済むリンダ・トンプソンは見捨てられた犬の保護活動をしていた。エマは生後7か月のときに有刺鉄線に絡まっていたところを保護された。見つけた当時は顔にひどい傷があり、栄養失調のせいで後ろ足が曲がっていた。その後、リンダのもとで育てられ順調に回復。今でも顔に傷は残っているが日常生活が遅れるまでになった。ある日、リンダが倒れ3週間の昏睡状態。肝臓や膵臓が悪く肝不全や糖尿病になってしまった。そのためインスリンを体内に送るポンプと血糖値に異常があった場合に鳴るアラームを取り付けた。夫も、サポートに疲れ家庭は崩壊寸前だった。そんな中、夫婦の心の支えになっていたのがエマだった。ある日の夜中、エマが呼びに来てキッチンで止まった。エマは血糖値を測る機械を見ていた。リンダは血糖値を測ってみると今までに見たことのない低い数値だった。異常を知らせるアラームはリンダが止めてしまっていた。リンダは急いで血糖値を上げる薬を飲み一命をとりとめた。リンダは肝臓の移植手術を受け回復し、糖尿病患者の治療方針を決めるケースマネジャーとして働いている。
ペットの変わった行動は?と聞かれ金村美玖は「私のペットは寝る時、人間みたいな顔して寝る」と話しその時の写真を紹介した。
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- ミニチュア・ダックスフンド
ベナン共和国に医療船「マーシー号」がやって来た。これまで40年以上アフリカの国々を回り貧しい人々を救ってきた。マーシー号には80以上のベッドと5つの手術室があり、40か国以上の国々から集まった約400人の医療スタッフがボランティアで働いている。ベナンでの停泊基幹は約10か月。運営資金は寄付で賄われている。手術できる人数には限りがあるので、すぐに手術が必要な患者かどうかを判断。助かる見込みの少ない患者は見捨てないといけない。パトリシアは口唇裂、すぐに手術が始まり無事終了した。緩和ケアチームは手術をお断りした患者の心のケアをしている。この日、イフカは生後17か月の男の子、ミシェルのもとを訪れた。ミシェルと初めて出会ったとき顔がパンパンで息をするのも苦しそうだった。喉の腫瘍は悪性でまもなく死ぬ。治療しても助からないと判断し手術は見送られた。イフカは家族やミシェルを励まそうとやって来た。たまたま病院で検査をした書類を見たら、腫瘍が悪性でないことがわかった。急きょ医療船に来てもらい検査。すると悪性ではなかったが、腫瘍が大きくなっており気道を圧迫していた。すぐに腫瘍を取り除く手術が始まった。
一度は見送ったミシェルの手術は無事成功した。医師の助けを必要とする男性・ジュリアンがマーシー号にやってきた。アゴにとんでもなく大きな腫瘍があった。ジュリアンは人里離れた農村で母親と弟でひっそりと暮らしていた。腫瘍が出来たとき父は病院に連れて行ったが金がかかると手術を断ってしまった。すぐにジュリアンの手術が始まった。手術は無事成功。翌朝、ジュリアンには笑顔が戻った。2ヶ月後、ジュリアンは家に戻り家族と再会した。口唇裂の手術から2ヶ月後、パトリシアはまったく違和感のない口元になっていた。
屋根の上から巨大な貯水タンクが落ちてきたがすっぽりハマったおかげで女性は無傷だった映像など驚き&ちょっと笑える映像を紹介した。
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山本浩司は「指にメモリのタトゥー。タトゥー界で一番幸せ」などと話した。
2005年7月、離婚したデューイ・ガッキはハワイへ一人旅に来ていた。目的はキラウエア火山。デューイは娘のタラとトリナに火山を見せてやろうとカメラを回していた。日が暮れてからビデオカメラと懐中電灯だけを持って、キラウエア火山へ向かった。車で向かうも途中で行き止まりになっていたので、車を止め歩いていくことに。携帯電話は繋がらなかったので車においていった。歩き始めて3時間、ようやく火口にたどり着いた。ビデオを撮って帰ろうとしたが、帰り道が分からなくなってしまった。ハワイ火山国立公園は東京都23区の2倍以上の広さがある。