今年ノーベル平和賞を受賞したナビ・ピレイ氏は、オランダ・ハーグのICC(国際刑事裁判所)を訪問し、赤根智子所長と面会した。ピレイ氏は、困難な時代におけるICC職員らの献身を称え、「その思いやりと勇気が不処罰を許さない力になっている」と述べた。また、赤根所長は、ピレイ氏の平和賞選出に「国際司法が果たす永続的な平和の礎としての役割が認められたことを示す重要な出来事」と祝意を示した。ピレイ氏は、2003年から5年間、ICC判事を務めた他、ルワンダ国際刑事裁判所所長などを歴任し、平和と国際法の促進に貢献したとして今年のノーベル平和性に選出されている。
