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「バイカモ」 のテレビ露出情報

北海道南西部を流れる尻別川は、長さ126kmにも及ぶ。その特徴は水の美しさで、全国でも指折りの清流である。豊かな水流を支えているのは羊蹄山。6月下旬、初夏を迎えても羊蹄山にはまだ雪が残っていた。初夏のこの季節、尻別川では様々な虫が羽化をして川面を飛び回っていた。こうした虫はさらなる生き物を支えている。水中にはヤマメやオショロコマの姿があった。川岸を歩くのは番のイソシギ。
川の対岸の木の枝にヤマセミが止まっていた。魚が大好物なヤマセミは水中に飛び込み魚を捕食していた。川の上を飛び回っているのはショウドウツバメ。初夏の僅かな期間にだけ、日本のはるか南から集団で訪れる渡り鳥である。ショウドウツバメが向かった崖にはおびただしい数の穴があり、これはショウドウツバメの巣だという。ヤマセミもショウドウツバメと同じように崖に巣を作り子育てをしていた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月8日放送 5:25 - 6:10 フジテレビ
めざましテレビ(天気予報)
東京・台場 フジテレビ1Fから滋賀県米原市のバイカモの映像を背景に全国の気象情報を伝えた。

2024年5月26日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
さわやか自然百景(さわやか自然百景)
北海道の東部を蛇行しながら流れる西別川。まだ氷点下が続く3月、まだ緑は見えず生き物にとって食べ物が少ない厳しい季節が続く。ただ西別川の中はバイカモという水草が自生している。この時期にバイカモが葉を茂らせる理由、それは川の上流の湧き水が8℃ほどと比較的温かい温度を保っているからだという。この環境が多くの生き物を支えており、バイカモにはトビケラの幼虫が巣を作り、[…続きを読む]

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