バイデン政権は予算教書を発表し、中間層への支援を行う一方で富裕層や大企業への増税を打ち出すものとなっている。滝田さんは一般教書演説で「税」「納税者」と約20回も言及していることを指摘し、分配のために税を使う方針だという。また、消費者物価指数が依然として3%ほどとインフレは続いている状況となっている。また、これまで主張してきた「バイデノミクス」への言及は無くなっていて、経済運営がアキレス腱となっているものと見られるとコメントしている。
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