長野博たちは「大磯港」を訪れた。「大磯港」では「チダイ」などが水揚げされており、長野博たちは「チダイ」などを購入した。
長野博たちは「茅ヶ崎漁港」に戻り、刺し網漁に同行。刺し網漁は魚の通り道に帯状の縄を仕掛けて魚を絡めて穫る漁法で、この日は「ニベ」などが獲れた。長野博たちは「ニベ」などを購入した。
長野博たちは「大磯港」に戻った。延縄漁は1本の幹縄に針のついた枝縄を一定間隔で取り付けた漁具を使う漁法で、魚体に傷がつきにくい。この日、「アラ」などが水揚げされており、長野博たちは「アカムツ」などを購入した。
長野博たちは「小田原漁港」を訪れた。「小田原漁港」では「マイワシ」などが水揚げされていたが、セリが終わっていたので、魚は買えなかった。なお、1日目の魚種集めは終了となった。
2日目、長野博たちは「網代漁港」を訪れ、定置網漁に同行。網代の定置網漁は、1隻が網の一部を巻き上げて、もう1隻に魚を追い込む。1回の漁で熱海付近と網代付近の2か所の定置網を引き上げる。この日、「サギフエ」などが水揚げされた。