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「バギオ(フィリピン)」 のテレビ露出情報

現地の証言とAIを使い、戦前のフィリピンの日本人移民の姿が、カラー化された。フィリピンに住んでいる日系人は、戦前に移住した日本人の子孫などであり、最盛期には約3万人がいた。しかし戦争中には日本軍のフィリピン侵攻により、フィリピンに移住した日本人の移民も憎悪の対象となり、抗日ゲリラに殺害された人も居た。戦前に撮影された日本人移民の写真を、今年の4月に東京大学大学院の渡邉英徳教授が、AIを使ってカラー化した。そして5月に、フィリピン・バギオで日系2世の寺岡カルロスさんが、その写真を見た。カルロスさんは、色の違う部分などを指摘した。その指摘を受けて、渡邉教授が色を修正した。その写真を、5月にフィリピン・ダバオで日系3世の人々が見た。そして彼らが、「私たちは、日本とフィリピンの歴史の証しなんです」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年9月16日放送 1:00 - 1:50 NHK総合
BSドキュメンタリー(BSドキュメンタリー)
家族のため働く兄妹がいる。お母さんは1300km離れた場所にいる。ノラルディン・マカリンパオくんはムスリンのイスラム教徒。故郷では宗教紛争が絶えず妹と一緒に逃れている。故郷の家族に仕送りするため2人は懸命に生きている。願いはお母さんに会うこと。ノラルディンは買い物袋を売っている。荷物を多く抱えている客を見つけてビニール袋を売っていく。1枚10ペソ=約20円。[…続きを読む]

2023年9月15日放送 2:35 - 2:38 NHK総合
3分ドキュメンタリー(3分ドキュメンタリー)
4年ぶりに我が家に帰ってきた兄と妹は泣いてお母さんに抱きついた。しかし、母親の入院代を貸した女性が訪ねてきて、返済を催促した。その夜、兄は家族が手を繋いでいる絵を描いた。翌日、兄と妹は再び家を離れることになった。数日後、兄は市場で働いていた。

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