様々な入浴剤を開発・販売、日本にお風呂文化を支えるバスクリン。明治時代の1893年日本橋に「中将湯本舗津村順天堂」を創業、日本初の入浴剤を開発すると、1930年温泉ミネラルを配合した「バスクリン」の販売をスタート。今では一般的はな色と香りをつけるという発想はバスクリンから生まれた。2019年には世界で一番売れている入浴剤になった。バスクリンの開発現場・製法は非公開。今回は特別に立ち入りを許可された。三枚堂正悟社長と対面。名刺にバスクリン入浴マイスターの文字が、これは社内の試験制度だという。お風呂の歴史、泉質、効能など試験し、3回合格すると入浴マイスタースペシャリストになれる。
住所: 茨城県つくば市東新井29-9
URL: http://www.bathclin.co.jp/
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