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「選手村」 のテレビ露出情報

今大会で、柔道の角田夏実が獲得した第1号メダルが、日本にとって、夏のオリンピックで通算500個目のメダルとなった。ここまで、日本は、7個のメダルを獲得している。日本の夏季五輪初メダルは、1920年のアントワープ五輪。テニス男子シングルスで、熊谷一弥が銀メダルを獲得した。初めての金メダルは、1928年のアムステルダム五輪で、陸上男子三段跳びの織田幹雄が獲得した。日本の夏季五輪のメダルの数は、1964年の東京大会で100個、1976年のモントリオール大会で200個、2000年のシドニー大会で300個、2012年のロンドン大会で400個を達成した。2000年以降に、メダル獲得数が伸びている。オリンピックは、1974年以降、プロ選手も出場できるようになり、オリンピック全体の競技力が上がったが、日本では、2000年代になって、プロ選手のオリンピック出場が認められた。夏季五輪で最もメダルを獲得しているのは、アメリカで、日本が506個に対し、2655個となっている。日本のメダル獲得数を競技別で見ると、最多が体操、次いで柔道、競泳となっている。陣内は、選手は互いを見ているから、選手同士で刺激しあって頑張ってほしいなどと話した。

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