スペインのサグラダ・ファミリアで10日、設計者のアントニ・ガウディをしのぶミサが行われた。この日は、ガウディの没後100年となる命日で、ローマ教皇レオ14世と数千人のカトリック信者らが参加した。高さ172.5メートルのメインタワー「イエスの塔」の完成を祝う式典も行われ、レオ14世は、ガウディの功績をたたえ、すべての建設者に感謝の意を表した。サグラダ・ファミリアでは今後、メインの入口の建設を進める予定で、全体は約10年後に完成予定。日本人彫刻家の外尾悦郎が1970年代から建設に携わっていて、現在は主任彫刻家を務めているという。イエスの塔の完成で、世界で最も高い教会となった。
