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「バレリー・マイラムズ」 のテレビ露出情報

オーストラリア・シドニーで空手を指導しているスティーブ。スティーブは生まれてすぐ母親に捨てられた。2009年、日本で行われる世界大会のためパスポートを申請することになった。ところが自分の出生記録が見つからない。養子であることは知っていたがそれ以上は聞いたことがなかった。スティーブは自分で調べることに。すると1949年、自分が置き去りにされた事件の記事を見つけた。スティーブは生後3週間のときに映画館の女性用トイレにカゴに入れられた状態で置き去りにされていた。赤いコートを着た20代前半の女性が足早に映画館を立ち去る姿が目撃されていた。唯一の手がかりはS.ハーディーと書かれたネームタグだけだった。一方。元刑事のジュリー。ジュリーも母親に置き去りにされた子どもだった。1956年、慈善団体の宿泊施設にカゴに入れられた生後6週間の赤ん坊が置き去りにされた。それがジュリーだった。その後、養子として愛情いっぱいに育てられたジュリーは大人になり、実の母親を探し始めた。すると置き去りにした女性が保護責任者遺棄の容疑で逮捕されていた記事を発見。女性の名前入はバレリー・マイラムズ、26歳。育ての母によるとジュリーが3歳の時にバレリーが連れ戻しに来たが育ての母はバレリーを追い返したという。そしてインターネットが広く活用されはじめた2000年。ジュリーは家族を探すサイトに自分の情報を登録。6年後、妹かもしれないとメッセージが届いた。送り主はメルボンに住むキム。キムにはゲイリーという兄がいる。2人も母親に置き去りにされていた。DNA鑑定をすると99.999%兄妹だということが判明。2007年3人は初めて顔を合わせた。2014年、ジュリーは新聞で「60年以上前に母親に置き去りにされた男性が自分を捨てた母親を捜している」という記事を見つけた。その男性こそ、スティーブだった。DNA鑑定をすると兄妹だということが判明。スティーブは、ジュリー、ゲイリー、キムと同じ母親に捨てられた一番上の兄だった。2015年、4人は会うことになった。4人は母親について、情報提供を呼びかけた。するとネット民がバレリーという名前などからその女性を特定した。

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