初めての大舞台で見事銅メダルに輝いた17歳高校生の新星、中井亜美選手。バンクーバー五輪銀メダリストの浅田真央さんに憧れ競技人生をスタートした。10歳の時、地元・新潟でスケート教室が開かれ、憧れの真央さんから直接指導を受けた。小柄ながらもダイナミックな演技が得意。真央さんの代名詞だったトリプルアクセルに挑戦し続けた。見せてくれたノートには課題がぎっしり書かれていた。高校1年、16歳になった中井選手は仲間たちと天真らんまんに笑う姿があった。オリンピック出場をかけた去年12月の全日本フィギュアスケート選手権で中井選手の目の前に憧れの真央さんがいた。4位となりオリンピックへのチケットを獲得した。初めてのオリンピックを“亜美スマイル全開”で締めくくった。
