インドネシアでは世界展開を見据える起業家が増えている。マッシュルームレザーなどを作っているスタートアップはおととし小諸市に共同で拠点を作り日本でも生産を進めている。今はブランドにも生地を提供している。政府が主催するスタートアップ塾に起業家の卵が集まった。8年前に開始しすでに1400社が起業し先輩のアドバイスを受け事業をブラッシュアップしている。政府は資源輸出依存を脱却しデジタル経済を発展させる目標を掲げた。人口約2億7000万労働人口約70%のインドネシアでは新しい産業と雇用の場が不可欠。
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