- 出演者
- 内村光良 大島美幸（森三中） 村上知子（森三中） 出川哲朗 黒沢かずこ（森三中） 宮川大輔 イモトアヤコ いとうあさこ みやぞん
オープニング映像。
内村光良の挨拶。今回は「世界の果てまでイッタっきり」「世界で一番盛り上がるのは何祭り？」。
みやぞんがインドネシア・バンドンにやって来た。今回、みやぞんが挑戦するのは魔法を使っているかのような不思議なパフォーマンス。指導してくれるのはダンスパフォーマーのスグンさん。スグンさんがやっているのは「レヴィワンドダンス」というパフォーマンス。スティックに糸がついておりまるで浮いているかのように操っている。「レヴィワンドダンス」を4日間でマスターする。みやぞんはまず、基本の動きを練習した。練習を終え、みやぞんは夜市「スディルマン・ストリート」にやって来た。トロル・グロンやカツめんたいを味わった。今、ミニ四駆がインドネシアで流行っている。
2日目、みやぞんは、1日目に習った技を繋げていった。今回のショーで行う技は全部で26。順番は糸が絡まないよう緻密に計算されており、1手間違うと詰んでしまう。みやぞんは順番が覚えられず、技に名前をつけていった。次に2本に挑むも大苦戦。気分転換に「カワ・プティ」や「カワ・レンガニス温泉」を訪れた。練習再開。特に苦戦しているのはダブル縦棒と左右の縦回転。本番は明日だが、成功率は15％ほど。練習はホテルに戻っても続いた。
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- カワ・プティカワ・レンガニス温泉
3日目、みやぞんは、珍獣ハントに出発。トッケイヤモリは鳴き声を7回連続で聞くと幸せになれると言われている。案内してくれるのはソニーさん。すぐにお茶工場ですぐにトッケイヤモリを捕まえた。ソニーさんの店を暗くして鳴くのを待ったが、トッケイヤモリは全く鳴かなかった。夜、みやぞんのもとにトッケイヤモリは鳴く動画が送られてきた。
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- トッケイヤモリ
みやぞんが練習した「レヴィワンドダンス」を披露した。みやぞんは1度も間違うことなく大成功。
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- バンドン（インドネシア）
みやぞんは「営業でやりたかったけど、暗くできないって言われた」などと話した。
世界で一番盛り上がるのは何祭り？。今回はフィリピン。ある名産品を使った祭りだという。
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- フィリピン
宮川大輔がフィリピン・バニにやって来た。案内してくれたのはラファエルさん。練習会場に行くと、そこには手を使わずにスイカを食べる男たちがいた。今回の祭りは「スイカ祭り」。スイカ早食い競争の他に、スイカサッカーレースやスイカ転がしリレーなど10種類の団体戦がある。当日、集まった観客の中から、5チーム振り分け団体戦を行うという。宮川は個人戦「スイカ早食い競争」の練習を行った。食べてる最中に吐き出したら失格になる。制限時間は3分間。宮川は5秒で吐き出した。
宮川大輔は団体戦の競技「スイカカード競争」の練習を行った。1チーム5人が順番にカードを投げスイカに刺す。早く全員刺せたチームが勝利。次に「スイカ取り競争」の練習を行った。日本のイス取りゲームのスイカ版。1チーム2人が出場。最後に「スイカキャッチボール」の練習を行った。8人が順番にスイカを投げ1人投げるごとに距離がのび、最後までスイカを落とさずに投げきれたチームが勝利となる。
スイマ祭りが開幕。個人戦はスイカ早食い競技のみ・団体戦は当日エントリー50人を5チームに分け10競技行う・祭典はポイント制。優勝チームには賞金2000ペソ贈呈。最初の競技はスイカ取り競争。ジョロと宮川が出場。宮川は1位となり20ポイント獲得。次にスイカカード競争に挑戦。4位となった。その後も競技が行われ、最後の種目になる前、イッテQチームは最下位。宮川らはスイカキャッチボールに挑戦。イッテQチームは最下位となった。最後は個人戦。宮川がスイカ早食い競争に挑戦。エルヴィス選手が優勝となった。
いとうあさこは「おもしろいですね」などと話した。
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