- 出演者
- 内村光良 椿鬼奴 大島美幸(森三中) 村上知子(森三中) 出川哲朗 黒沢かずこ(森三中) 宮川大輔 イモトアヤコ いとうあさこ オカリナ(おかずクラブ) よしこ(ガンバレルーヤ) まひる(ガンバレルーヤ)
オープニング映像。
イモトがコンゴ民主共和国にやってきた。コンゴ民主共和国は国土はアフリカ大陸で2番目の大きさ。人口は約9900万人。1997年までザイールという名前だった。コンゴ民主共和国での目的はゴリラのドラミング。17年前、ルワンダでドラミングの撮影に挑戦したが音だけしか撮れなかった。コンゴは治安が悪くテレビでもほとんど行ったことがない国。市場に行けばその国柄がわかるということで、イモトは市場へとやって来た。今回は、コーディネーターが撤収といったらすぐに戻って来る。さらに銃をもったセキュリティーもつけてもらった。薬屋だけ取材しすぐに撤収した。
コンゴ民主共和国では1日に8400トンのゴミが発生。しかしインフラが整っておらず街中にゴミが溢れ問題になっている。拾ったゴミを使ってパフォーマンスすることでゴミ問題を訴えている。ゴミを楽器にするバンド「キンゴンゴロキンニャータ」を紹介した。キンゴンゴロキンニャータは迫力ある演奏で海外から声がかかるほど。
イモトはコンゴ民主共和国で人気の「ブードゥープロレス」に挑戦。ブードゥープロレスは相手に呪文をかけて攻撃するなど呪術もエンターテイメントとして楽しむプロレス。対戦相手はクイーンボイカ選手。早速練習しイモトはブードゥープロレスを披露した。
イモトはコンゴ共和国にあるレシオルナ自然公園にやってきた。コンゴ共和国は日本とほぼ同じ面積で人口は約580万人。ゴリラの撮影は翌日。1日目はコンゴ共和国の街ネタを紹介。ファッションはサプール。サプールはおしゃれで優雅な紳士協会という意味を持つコンゴ共和国発祥のファッション。次は世界の床屋さんでおまかせカット。髪を切るのはカメラマンの小谷。都内のおまかせとほぼ変わらなかった。
イモトはゴリラのドラミングを撮るためレシオルナ自然公園にやってきた。案内してくれるのはガイドのサミエルさん。レシオルナ自然公園の広さは香川県とほぼ同じ。ゴリラの撮影に与えられた時間は5時間。いきなり1頭のニシローランドゴリラを発見。イモトがドラミングをすると、怒ってしまった。次に大人と子どものゴリラを発見。子どものゴリラは急にドラミングを始めた。ドラミングは威嚇だけではなく、嬉しいときや遊んでほしい時など感情が爆発した時にやる行為。見事、ドラミンゴの撮影に成功した。
宮川大輔は「ドラミングが撮れたということが持ってるなと思いました」などと話した。
椿鬼奴、オカリナ、よしこ、まひるの4人はフィンランド・ヘルシンキにやってきた。凍った湖を訪れ、縄跳びに挑戦。飛べた数だけご褒美がでる。4人で1回飛んだら全員に1000円。なかなか氷が割れず、割れたと思ったら都合の悪い割れ方だった。
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- ヘルシンキ(フィンランド)
椿鬼奴、オカリナ、よしこ、まひるはアイスカートで対決。よしこ、まひるはすぐにスピン。椿鬼奴、オカリナはスピンせずにうまくゴールした。椿鬼奴、オカリナらはAR拡張現実を使った様々なゲームを開発するヴァロモーションを訪れ新作のマネーグラブなどを体験した。
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- フィンランド
椿鬼奴、オカリナ、よしこ、まひるが凍った湖にやってきた。よしこが「車輪に乗って氷水の上を進む」に挑戦。ギリギリのところで氷水に落ちた。次に雪にハートを書き持ち上げるに挑戦。何度目かの挑戦で無事成功。最後は恒例の「寒中ジブリ」に挑戦。千と千尋の神隠しのワンシーンを冷水に浸かりながら演じる。今回挑むのは、湯屋で暴れるカオナシを千尋が説得するシーン。無事演じきり、ツアー終了。
今回、「寒中ジブリ」で鬼奴は1回逃げて戻って来たという。
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