- 出演者
- 内村光良(ウッチャンナンチャン) 大島美幸(森三中) 村上知子(森三中) 出川哲朗 黒沢かずこ(森三中) 宮川大輔 イモトアヤコ いとうあさこ みやぞん(ANZEN漫才) よしこ(ガンバレルーヤ) まひる(ガンバレルーヤ)
オープニング映像。
内村光良の挨拶。今回は「ガンバレルーヤのど根性シリーズ」「みやぞんが行く!カレンダープロジェクト」。
ガンバレルーヤがインドネシア・バンダアチェにやって来た。バンダアチェはインドネシアの中でもイスラム教の信仰が特に深い地域として知られている。そのためヒジャブを着用。結婚前の男女が2人でレストランやカフェでデートするのもダメだという。元々アチェ王国と呼ばれ今なお独自の文化が残っている。今回挑むのは独特のダンス「ラトゥジャロ」。練習期間は3日間。今回お世話になるのは高校生から大学生15人のチーム。ラトゥジャロの起源は13世紀。ガヨ族が自分たちの日常生活や自然環境を表現するために生まれたサマン・ダンスという伝統舞踊。それが様々な形で受け継がれ女性がフォーメーションも取り入れて踊るようになった。アチェでは女子学生の半分以上がチームに入っているほど大人気。ガンバレルーヤの教育係は年長者のスルラさんとスルリさん。流れが不規則のため1つ1つの動きをひたすら覚えるしかない。1日目の練習時間は1時間半しかない。練習終わり、ここ2~3年、若者の間で誕生日に相手の顔を描いたケーキを送る。その顔をちょっとだけブサイクにするのが流行っている。ケーキ屋にメンバー3人の写真を送り自由にケーキを作ってもらった。そのケーキとガンバレルーヤがにらめっこをした。口に牛乳を含んでスタート。いとうあさこと、オカリナのケーキで牛乳を吹き出した。2日目、この日はフォーメーション練習を行った。お祈りの間、インドネシアの古武術家・ヘンドリさんを紹介した。
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- バンダアチェ(インドネシア)
激ウマグルメをかけ「頭、胸、下腹部の3箇所をリズムよく叩き ガードされずにヒットした回数を競う」という対決を行った。勝者は ミーアチェという名物の味噌焼きそばを食べることができる。まひるが勝利した。
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- ミーアチェ
夕方、練習を再開。振りが半分ほどしか入らず夜8時まで練習をした。翌朝、本番に向かって追い込みを始めるが、2人の顔は死んでいた。2人は本番が不安すぎてほぼ寝ずに練習したという。今回、項目は16ある。
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- ミーアチェ
ガンバレルーヤが練習したラトゥジャロダンスを披露した。7分半の超大作を見事やり切り、現場はお祭り騒ぎとなった。
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- ミーアチェ
大島美幸は「スゴいけど、長くないですか?」などと話した。
イッテQメンバーが世界の各地に出向き素晴らしい写真の撮影に挑戦。それを集めて2025年のカレンダー完成を目指すカレンダープロジェクト。今回の題材は5年ぶりのオーロラ。今年からオーロラは当たり年を迎えるという。みやぞんがグリーンランド・イルリサットにやって来た。この時期、イルリサットは太陽が昇らない極夜。協力くしてくれるのはガイドのヤンさん。オーロラは太陽風が地球の大気とぶつかった時に生まれるエネルギーが光に変化する現象。ヤンさんは今夜は100%見れると予測。オーロラ出現まであと3時間、食事をしていると、オーロラが出現した。食後、撮影ポイントに到着。空を見ると巨大なオーロラが出ていた。
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- イルリサット(グリーンランド)極夜
翌朝、オーロラが出ない日中はグリーンランドの絶景を紹介した。「イルリサット・アイスフィヨルド」は世界自然遺産になっている。今回はチャンスということで、みやぞんらは氷山の上に登った。今夜の撮影ポイントは4つ星のオーロラキャビン。天井がガラス張りになってるので寒さを我慢することなくオーロラを見ることができる。一晩見張ったがオーロラは出なかった。翌日、みやぞんらは年間300日は晴れているカンゲルルススアークへと移動。ハンターのカルステンさんに協力してもらい、カルステンさんの猟師小屋でオーロラを待った。猟師小屋には電気も電波もない世界の果て。時間になるまで、カルステンさんに同行しカリブーの狩りを見せてもらった。
深夜12時オーロラが出現。深夜1時、緑と赤のオーロラが出現。しかしこれ以上のオーロラが現れることはなかった。微妙ということでこれまでイッテQが撮影したオーロラを紹介した。
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