ガンバレルーヤがインドネシア・バンダアチェにやって来た。バンダアチェはインドネシアの中でもイスラム教の信仰が特に深い地域として知られている。そのためヒジャブを着用。結婚前の男女が2人でレストランやカフェでデートするのもダメだという。元々アチェ王国と呼ばれ今なお独自の文化が残っている。今回挑むのは独特のダンス「ラトゥジャロ」。練習期間は3日間。今回お世話になるのは高校生から大学生15人のチーム。ラトゥジャロの起源は13世紀。ガヨ族が自分たちの日常生活や自然環境を表現するために生まれたサマン・ダンスという伝統舞踊。それが様々な形で受け継がれ女性がフォーメーションも取り入れて踊るようになった。アチェでは女子学生の半分以上がチームに入っているほど大人気。ガンバレルーヤの教育係は年長者のスルラさんとスルリさん。流れが不規則のため1つ1つの動きをひたすら覚えるしかない。1日目の練習時間は1時間半しかない。練習終わり、ここ2~3年、若者の間で誕生日に相手の顔を描いたケーキを送る。その顔をちょっとだけブサイクにするのが流行っている。ケーキ屋にメンバー3人の写真を送り自由にケーキを作ってもらった。そのケーキとガンバレルーヤがにらめっこをした。口に牛乳を含んでスタート。いとうあさこと、オカリナのケーキで牛乳を吹き出した。2日目、この日はフォーメーション練習を行った。お祈りの間、インドネシアの古武術家・ヘンドリさんを紹介した。
激ウマグルメをかけ「頭、胸、下腹部の3箇所をリズムよく叩き ガードされずにヒットした回数を競う」という対決を行った。勝者は ミーアチェという名物の味噌焼きそばを食べることができる。まひるが勝利した。
激ウマグルメをかけ「頭、胸、下腹部の3箇所をリズムよく叩き ガードされずにヒットした回数を競う」という対決を行った。勝者は ミーアチェという名物の味噌焼きそばを食べることができる。まひるが勝利した。