中東情勢の影響を受けているのがトラック業界。先行きの見えない状況に“脱ナフサ”の動きも加速している。先週、横浜市で開かれた最新トラックの展示会で、中東情勢に対する現場の声を聞いた。ある運送会社の燃料タンクには軽油が残っているが、使い切れば配送できなくなる恐れがあり、コストが高くなっても外のガソリンスタンドで給油しているという。燃料以外にもエンジンオイルやタイヤなど、石油由来の製品で品薄や価格高騰が起きている。荷崩れを防ぐために使われるコンクリートパネルを扱う会社では、入荷がなく販売する商品が無い。社長はナフサの影響がなくイラン情勢の影響がない商品について、他の出展者の商品を見ながら扱えそうなものを探しているという。会場で多く聞かれたのが“脱ナフサ”の取り組み。さらに問い合わせが2倍以上に増えているのがEV。EVトラックメーカーの担当者は「何割かEVにすることで必ず動かせる状況を作りたいという話を聞く」と話した。
住所: 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
URL: http://www.pacifico.co.jp/
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