パリのルーフトップスタジオにいる辻岡義堂さんとの中継。辻岡義堂さんがエッフェル塔がシャンパンの泡のように光る「シャンパンフラッシュ」の演出を中継しようとしていたところ、中継がつながる前に演出が終了してしまい「本当に申し訳ございませんでした。本当にすみません。」などと謝罪し、日本のスタジオにいる中山秀征さんは「さっきからイベントを隠したり、何やってるの?」とダメ出しを入れた。辻岡さんは「でも秀さん、生の月だったら…」と続け、中山さんは「同じ月が出てるよこっちも」とツッコミを入れた。また、田中理恵さんは開会式で選手たちが船で移動するする演出について「斬新な演出だと思った」の述べた上で、「選手はたいてい選手村にいて、あまり観光が出来ないので、この演出で観光した気分になれたのではないか」などとコメントした。これに対し、辻岡さんも「スタート地点に4時間立っているだけでも大満足でした」と相づちを打った 。また、辻岡さんはセリーヌ・ディオンの歌声を生で聞いた時は「自然とほほを涙がつたった」と感動をあらわにした。中継の最後に中山さんから「大事なとこは伝えてくださいね」と釘を刺され、辻岡さんは「かしこまりました。大変申し訳ございませんでした」と締めくくった。