きのう、新所属契約の会見にサーフィンの松田詩野選手が登場した。松田選手は今年6月のワールドゲームズでアジア最上位の13位となり、日本勢のパリオリンピック代表内定第1号となった。前回の東京オリンピックでは代表落選、その悔しさをバネに掴み取った今回のオリンピック出場で「オリンピックは小さい時から見ていた舞台、オリンピックに出ている選手からスポーツの素晴らしさ、諦めない姿、勇気をもらった。自分もそのような選手になりたい。一番はメダルを取る気持ちで自然と調和していい波をつかみたい」と決意を語った。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.