今年7月、バレーボール男子日本代表の高橋藍は河村勇輝と番組の企画で対談した。2人は共に2001年生まれの22歳。高橋の活躍もあり、バレーボール男子はパリ五輪出場を決めた。日本代表の西田有志がパリ五輪への決意を語った。高橋や石川祐希など日本代表選手が海外で新シーズンを迎える中、西田は国内のパナソニックパンサーズを選んだ。昨シーズン原因不明の病に苦しんだ西田は環境の整っている国内でのプレーを選んだという。今シーズンはブロック強化を課題にしている。きっかけはパリ五輪予選でまさかの敗戦となったエジプト戦だった。パナソニックの白澤健児コーチはVリーグで2度のブロック賞に輝くなど、西田にとって心強い存在。同じく日本代表として活躍する妻・古賀紗理那とは五輪後にエッフェル塔の前で2人で写真を撮ろうと約束したという。石川&高橋も新シーズンへ向けて決意を語った。3人ともパリ五輪で金メダル獲得を目指している。