- 出演者
- 中村光宏 佐久間みなみ 山本賢太 松崎涼佳
オープニング映像。
今夜のラインナップを紹介。
ソシエダの久保建英が決勝点をアシスト。アーセナルの冨安健洋はチェルシーと対戦。ブライトンの三笘薫はチームの月間最優秀パフォーマンス賞を2か月連続で受賞。27年6月まで契約を延長し、週給1400万円になった。
ブライトンの三笘薫がドリブルで突破し、ゴールに貢献した。グアルディオラ監督は三笘は並外れた選手だと称賛した。
アーセナルの冨安健洋はベンチスタート。後半から出場し、左サイドに安定をもたらした。試合は引き分け。アルテタ監督は素晴らしいプレーをしたと冨安を絶賛した。
デュッセルドルフの田中碧はカタールW杯のスペイン戦で決勝ゴールを決めた。今月のカナダ戦でも2ゴールと活躍。カイザースラウテルン戦で2ゴールを決め、逆転勝利に貢献した。
オリックスが3年連続日本シリーズ進出決定。日本シリーズは阪神と59年ぶりの関西ダービーとなった。谷繁元信が日本シリーズの楽しみ方を紹介。山本由伸のピッチングを見所に挙げた。
山本由伸は日本シリーズ未勝利。谷繁元信は近本・中野が打倒山本のキーマンになると話した。
阪神の村上頌樹は4月にプロ初勝利。22試合に登板して15四球。10勝で最優秀防御率のタイトルを得た。
谷繁元信は村上頌樹&坂本誠志郎のバッテリーに冷静さがあるかがポイントだと話した。
オリックスの宇田川優希は去年の日本シリーズ第4戦、2者連続三振でピンチをしのいだ。支配下登録から半年で侍ジャパン入りし、世界一に貢献した。
谷繁元信は今年のシリーズ男として、オリックスの森友哉と阪神の佐藤輝明を挙げた。活躍したほうがチームを勢いづけ、打てなければ相手が主導権を握ることになるという。
日本一になったチームのホーム初戦成績は27勝7敗。オリックスは第1戦、阪神は第3戦がホーム初戦となる。
谷繁元信さんは4勝3敗で阪神が勝利すると予想。今シーズンの阪神は京セラドームで8勝0敗と相性が良く、7戦全てがホームゲームのような感じになって有利ではないかと分析した。日本シリーズは28日に開幕する。
横浜ビー・コルセアーズの河村勇輝は開幕から3戦連続で30得点以上を記録して大活躍。きょうの琉球戦でもステップバックスリー(ディフェンスとのスペースをステップでつくり放つ技)を決めるなどチーム最多23得点の活躍を見せたが、試合は琉球が88-70で勝利した。河村の活躍を専用カメラで紹介した。
今年7月、バレーボール男子日本代表の高橋藍は河村勇輝と番組の企画で対談した。2人は共に2001年生まれの22歳。高橋の活躍もあり、バレーボール男子はパリ五輪出場を決めた。日本代表の西田有志がパリ五輪への決意を語った。高橋や石川祐希など日本代表選手が海外で新シーズンを迎える中、西田は国内のパナソニックパンサーズを選んだ。昨シーズン原因不明の病に苦しんだ西田は環境の整っている国内でのプレーを選んだという。今シーズンはブロック強化を課題にしている。きっかけはパリ五輪予選でまさかの敗戦となったエジプト戦だった。パナソニックの白澤健児コーチはVリーグで2度のブロック賞に輝くなど、西田にとって心強い存在。同じく日本代表として活躍する妻・古賀紗理那とは五輪後にエッフェル塔の前で2人で写真を撮ろうと約束したという。石川&高橋も新シーズンへ向けて決意を語った。3人ともパリ五輪で金メダル獲得を目指している。
西田有志が所属するパナソニックパンサーズは東京グレートベアーズと対戦。第1セットは西田が高速サーブやアタックを決め29-27で先取。第2セットは西田のブロックが決まった。西田の15得点3ブロックの活躍もあり、パナソニックが3-0で勝利した。
バレーボール男子日本代表の3大エース、石川祐希・高橋藍・西田有志の等身大3Dがスタジオに登場。石川がプレーするイタリア・セリエAはきょう開幕する。女子代表の石川真佑もイタリアへ。早くもチームの中心選手として活躍している。
バレーボール男子日本代表として活躍する石川祐希&高橋藍のルーツといえば「春の高校バレー」。日本代表・高橋健太郎の出身地・山形で決勝が行われ、男子は山形中央が3-1で山形城北に勝利。全国1番乗りで3年連続21回目の出場を決めた。女子は米沢中央が4年連続13回目の出場を決めた。高橋が後輩たちにエールを送った。