パリ五輪は32競技・329種目に約1万人の選手が参加する見込み。ロシアとベラルーシの国籍を持つ選手については、ウクライナへの軍事侵攻などを理由に、中立な立場の個人資格の選手を条件に参加が認められている。注目選手を紹介。体操・橋本大輝選手は東京五輪で個人総合と種目別の鉄棒で金メダルを獲得。柔道・阿部一二三選手と阿部詩選手は兄妹で連覇を目指す。パリ五輪の新競技・ブレイキン、男子の注目はShigekix(半井重幸選手)。強じんなフィジカルを生かしたスピード感のあるムーブが持ち味。41歳・AYUMI(福島あゆみ選手)は競技歴は約20年。多彩な技を持っているが、中でも足全体を使うレッグワークが得意。
バレーボール男子日本代表は、東京五輪金メダルのフランス代表を破るなど勢いに乗っていて、歴代最強とも呼ばれている。バレーボールやハンドボールなどの団体競技の出場もあり、日本選手団の選手数は400人余と、海外で行われる大会では史上最多となる見通し。JOCは金メダル獲得数の目標を、海外で開かれる大会では史上最多となる20個に設定している。
バレーボール男子日本代表は、東京五輪金メダルのフランス代表を破るなど勢いに乗っていて、歴代最強とも呼ばれている。バレーボールやハンドボールなどの団体競技の出場もあり、日本選手団の選手数は400人余と、海外で行われる大会では史上最多となる見通し。JOCは金メダル獲得数の目標を、海外で開かれる大会では史上最多となる20個に設定している。