内村は橋本の跳馬についてこれはやばいと感じていたという。板を踏み切る所が掛け算でできている所がスゴイと感じたという。橋本は最初の一歩と最後の一歩は大事にしていると語り、最初の一方で体が乗った状態で走れると最後の一歩につながるという。手を挙げてたった時点で今日来たなと思う時があると語った。パリ五輪で連覇が期待される橋本。しかし内村の大き過ぎる功績と比べられることに悩み苦しんできたという。2年前のインタビューでは内村が既に前人未到と呼ばれることをやっているので自分が何をしてもすごくないと語っていた。実績を重ねるにつれて変化が生まれてきたという。