バドミントン日本代表は、実際の試合会場で練習を行った。リラックスムードの中、本番を前に記念撮影も行われていた。混合ダブルスの渡辺勇大(27歳)と東野有紗(27歳)の“わたがし”ペアも、カメラを向けてパシャリ。その後、“わたがし”ペアは練習を行い、2度目の五輪の雰囲気を存分に味わっていた。“わたがし”ペアは今年3月に、この会場で試合を行っていて、渡辺勇大は「(この会場で)1回試合をしているので、感覚としては悪くない。五輪の雰囲気や装飾が付いてコートに立つのは初めてなので、すごくワクワクしている」と語った。