- 出演者
- 水卜麻美 山下健二郎(三代目J Soul Brothers) 小林正寿 平松修造 マーシュ彩 ねお 北脇太基 石川みなみ 池田航 安村直樹 伊藤楽 浅野杏奈 住岡佑樹 大迫瑞季 岩田剛典(三代目J Soul Brothers)
オープニング映像。
今日も関東は災害級の暑さになることが予想され、熱中症の注意を呼びかけている。
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東京駅から中継を伝えた。東海道新幹線は、午前6時の始発より運転を再開予定だという。今日は通常のダイヤに加え、普通車全車自由席の臨時列車を運転予定。JR東海は、最新の運行状況をHPなどで確認してほしいとしている。
昨日、ドジャースの大谷翔平が、4年連続30号ホームランを放った。
東京・汐留・日本テレビから中継。千葉・鴨川のライブ映像を背景に全国の天気予報を伝えた。きのうは九州北部地方で梅雨明けの発表があった。平年よりも3日遅い梅雨明けとなっている。きょうも夏空が広がる所が多い。夏空につきものなのが天気の急変と危険な暑さで、最高気温は東京で36℃、名古屋は38℃の予想。東北北部と北海道は夜、雨が激しく降る所がありそう。
米国・バイデン大統領の撤退表明から一夜明け、後継指名を受けたハリス副大統領が22日、初めて公の場で発言した。米国・ワシントンから中継で伝える。ハリス副大統領は後継指名を受けたことについては言及しなかったが、その後、選挙事務所を訪問するなど大統領選に向けた動きを加速させている。ハリス副大統領は22日、ホワイトハウスで開かれたイベントで演説し、「バイデン大統領が過去3年間に残した功績は近代史で比類がない」とバイデン大統領の功績を称え謝意を示した。ハリス氏は選挙事務所を訪問するなど、すでに選挙活動を開始している。こうした中、民主党内に影響力を持つペロシ元下院議長がハリス氏への支持を表明した。党の重鎮の支持を得たことで、候補の一本化に向け前進した形。民主党は後継候補選びの手続きに入るが、バイデン氏が正式に指名される前に撤退したため、代議員の指名投票で新たな候補を選ぶことになる。ロイター通信は、ハリス氏の陣営が24日夜までに代議員の過半数の支持獲得を目指していると報じた。来月19日からの党大会を前に指名獲得を確実にすることで、他の候補が名乗りでることを阻止する狙いがあるものとみられる。
自民党の茂木幹事長は昨夜、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、総裁選への対応について、「私が最初に手を挙げることは絶対ない」と述べた。茂木氏は「私が最初に手を挙げることはありません。全体の状況を考えてということになると思いますけれど、私が先頭になって(出馬表明する)ということではない」などと述べた。茂木氏は「明智光秀は、1人で本能寺を急襲した。これからの状況で最初に手を挙げることは絶対ない」と述べ、自らが最初に岸田総理を裏切る形で出馬表明をすることはないとの考えを強調した。また、総裁選への出馬を判断する時期については「常識的には8月から9月の上旬」だと述べた。その上で、「この国はやっぱり変えていかなければいけない。いずれチャレンジしてみたい」と述べ、改めて出馬への意欲をにじませた。
立憲民主党の泉代表と国民民主党の玉木代表が昨夜、都内で極秘会談を行った。会談は、およそ2時間以上にわたって行われ、出席者の1人は「政策について様々な意見交換をした」と話している。泉代表はかねてから、政策ごとに協力できる野党が連携する「ミッション型内閣」を作る構想を打ち上げている。そのため、会談でも政策のあり方や、次の衆議院選挙にむけた候補者調整などについて意見交換したものとみられる。
東京株式市場できのう、日経平均株価が大きく下落し、終値は3週間ぶりに節目の4万円を下回った。下げ幅は一時、500円を超えた。先週末の世界的なシステム障害の影響で、米国市場で株価が下落した流れをうけ、東京市場でも半導体関連銘柄を中心に売り注文が広がった。一方、バイデン大統領の米国大統領選の撤退表明について、市場関係者は「選挙の先行きは不透明になったが、株価に大きな影響は及ぼしていない」と分析している。
パリ五輪開幕まで、あと3日に迫ってきた。日本代表の選手たちが、続々と決戦の地へと向かっている。きのうは日本選手メダル第1号候補が飛び立った。きのうは、柔道、陸上、自転車の選手たちがパリに向けて出発したが、中でも注目は、世界選手権を3連覇し31歳で五輪初出場の柔道・女子48kg級の角田夏実。柔道の女子48kg級は日本選手の出場競技で最初に決勝が行われるため、角田夏実には日本選手第1号のメダル獲得が期待されている。日本はこれまで、夏の五輪で499個のメダルを獲得していて、角田夏実が節目の500個目のメダル獲得になるかもしれない。土曜日の深夜に決勝が行われるが、記念すべきメダル獲得を目指す角田夏実は「いいプレッシャーだと思って、いい緊張感を持って500個目のメダルをとれればいい」と語った。
陸上では、リオ五輪の400mリレーで銀メダルを獲得し、4大会連続出場の飯塚翔太が「(五輪出場の)回数を重ねるたびにスタートラインに立てる喜び、ありがたい気持ちでいっぱい。ベストを尽くす、それだけ考えていく」と意気込みを語った。
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ちょうど100年前の1924年に開催されたパリ大会の白黒映像が、AIの技術によってカラーへと変貌を遂げた。様々な種目が、現在の技術によってカラーの映像に蘇った。
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3日後の開会式に先駆け、あさってサッカー男子日本代表が初戦を迎える。初戦のパラグアイ戦に向けて、サッカー男子日本代表が日本時間のきょう午前0時過ぎに全体練習を行い、軽めのダッシュやフットワークなどで調整した。そんな中、練習中にグループを作るゲームで、キャプテン・藤田譲瑠チマが仲間からいじられる場面もあった。エースの細谷真大は時折笑顔を見せたが、初戦に向けて「まずチームのために走るところだったり、自分の良さを出していきたいと思いますので、しっかりチームの勝利に貢献できるような活躍をしたい」と闘志を燃やしていた。
バドミントン日本代表は、実際の試合会場で練習を行った。リラックスムードの中、本番を前に記念撮影も行われていた。混合ダブルスの渡辺勇大(27歳)と東野有紗(27歳)の“わたがし”ペアも、カメラを向けてパシャリ。その後、“わたがし”ペアは練習を行い、2度目の五輪の雰囲気を存分に味わっていた。“わたがし”ペアは今年3月に、この会場で試合を行っていて、渡辺勇大は「(この会場で)1回試合をしているので、感覚としては悪くない。五輪の雰囲気や装飾が付いてコートに立つのは初めてなので、すごくワクワクしている」と語った。
オリンピック本番会場で練習を行ったバドミントン混合ダブルス・渡辺勇大&東野有紗のわたがしペア。東野選手は「(8000人収容の会場に)それぐらい入った中での試合はすごく楽しみです」などと語った。
4日後に迫ったバスケットボール男子日本代表のドイツとの初戦。直前に行われた強化試合で五輪史上初のベスト8入りへ課題とキーマンが見えてきた。八村塁選手はチームトップの19得点。しかし3P成功率は目標の40%超えならず、30%だった。キーパーソンはジェイコブス晶。途中出場ながら3Pを5本中3本決めた。ジェイコブスは国際バスケットボール連盟発表のパリ五輪21歳以下ベストプレイヤー7人にフランス代表ウェンバンヤマらとともに選出された。
国際強化試合、日本vsセルビア。ケガで欠場していた渡邊雄太が復帰、二桁得点の活躍。セルビア119ー100日本。強化試合は2試合とも敗れたが本番に向けて富樫選手は「初戦でどう戦うか、そのための練習ゲームではあるので。1回の勝利を1週間後に持っていきたい、チームとしてはそれだけなので、やるしかない」と語った。バスケットボール男子ベスト8への条件を確認。ドイツ、フランス、ブラジルが相手、この中で上位2位以内or3位で他グループの成績によっては決勝トーナメント進出。
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