パリ五輪・フェンシング団体戦。日本はメダルラッシュに湧いた。きょう、午前3時半すぎから行われた男子フルーレ団体決勝。準決勝で東京五輪金メダルのフランスに勝利し、決勝に進出した日本。序盤はリードしたが、第4試合でイタリアに逆転される。苦しい中迎えた第6試合。20歳の飯村一輝選手が躍動し日本が逆転。さらに、オリンピックで初めての試合となるリザーブの永野選手が5連続ポイントを奪う活躍。そして、最後の第9試合で飯村選手が再び登場し勝利。金メダルを獲得。
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