内田篤人が金メダルに輝いた日下尚、銅メダルを獲得した須崎優衣にインタビュー。日下は試合後にバク宙を披露したが、「初めて大歓声のなかで試合したので舞い上がってしまった」と回想。須崎は「この銅メダルがあってよかったと思える日が来るまで頑張ろうという気持ち」と話す。日下は相撲で強靭な足腰を培い、前に出て相手を押し出す力はレスリングでも活かされているという。金メダルを手にしたことで超人の域に達したかどうか、アベンジャーズからの連絡を待ちたいという。須崎は日下が金メダルを獲得した直後に激励されていた。日下はオリンピックの凄さ、価値を実感し、レスリングの普及にも力を尽くしたいという。