- 出演者
- 大悟(千鳥) 榎並大二郎 ノブ(千鳥) 徳田聡一朗 佐久間みなみ 杉谷拳士
オープニング映像。
「セパ交流戦優勝争い決着〇〇界隈は杉谷注目プレーヤー」「電撃復帰『投手大谷』新たなスタイル 打たせる〇〇?」「W杯へ遠藤・守田が激白『世界へ通ずる日本の戦術』」とラインナップを伝えた。
全米女子プロゴルフ選手権3日目が行われた。強風が選手を悩ませる中、山下美夢有はトップと7打差の3位タイ(+1)に浮上した。岩井千怜は我慢のゴルフで6位タイ(+2)。
杉谷拳士が注目プレイヤーにFOCUS。ソフトバンク・柳町達(28)は開幕二軍スタートも一軍昇格後にブレイク。打率.344はパ・リーグトップ。交流戦でも.406でトップ。交流戦のMVP候補となっている。ブレイクのきっかけは「平らなバット」。正しく捉えないと飛ばないため、コンタクト率がアップするという。打席に立つとスタンドでは「わいのタツル」と書かれたタオルが揺れる。自分のことを「わい」と読んでいる柳町タツル推しのファンが盛り上がっている。
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- 柳町達福岡ソフトバンクホークス
阪神とソフトバンクが甲子園球場で対戦。番組注目の柳町達は5試合連続ヒット。ソフトバンクは4回に阪神・中野拓夢の今季初エラーからチャンスを作り、ダウンズのタイムリーヒットで2点を先制。阪神はその裏に佐藤輝明のタイムリーで1点を返したが、1点を追加したソフトバンクが3-1で勝利。ソフトバンクが6年ぶり通算9度目の交流戦優勝を決めた。
巨人と西武が東京ドームで対戦。西武は2回に先発・武内夏暉のプロ初打点となる犠牲フライで先制。5回には長谷川信哉のファインプレーもあり、武内は6回無失点で3勝目。西武が5-0で勝利した。
中日と日本ハムがバンテリンドームで対戦。中日先発の松葉貴大は自身4度目となるマルチヒットを記録。塁上では大谷のデコルテポーズを決めた。投げても7回1失点でリーグトップタイの7勝目。中日が4-1で勝利した。
杉谷拳士の注目選手として、ロッテの若き4番・山本大斗(22)を紹介。持ち前のパンチ力から「ダイナマイト」と呼ばれ、交流戦で4番に大抜擢されると、4ホームランと活躍。サブローヘッドコーチに「あした4番な。打てよ」と告げられたが、爆睡だったと明かした。杉谷は日本人離れしたスイング&飛距離がすごく、若い時の中田翔に似ていると評価した。山本大斗は千鳥・大悟の本名「山本大悟」と一文字違い。
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- サブロー中田翔千葉ロッテマリーンズ
プロ野球交流戦「DeNA×ロッテ」。9-10でロッテが勝利。ロッテの山本大斗は「4番を任せてもらってもっと活躍できればいいなと思います」と語った。
プロ野球交流戦「広島×楽天」。5-2で広島が勝利。交流戦を勝率5割で締めくくった。
プロ野球交流戦「ヤクルト×オリックス」。2-4でオリックスが勝利。ヤクルトの先発・中村優斗は5回5安打1失点だった。
プロ野球順位表を紹介した。
MLB「ドジャース×ナショナルズ」。ナショナルズのJ.ウッドが4回表に21号HRを放ち、ドジャースタジアムの今季最長飛距離を更新した。大谷はこの日ノーヒット。ドジャースは3-7で敗れた。
火曜日のパドレス戦で663日ぶりの復帰登板を果たした大谷翔平。この日は1回28球2安打1失点で降板。二刀流完全復活への大きな一歩を踏み出した。大谷の復帰登板を川上憲伸が解説。川上は「タティス・ジュニアに投じたバックドアのシンカーが新たなスタイルに繋がる」と指摘し、「インコースにくるかアウトコースにくるか打者は難しい。同じ変化球でアウトコースとインコースを両方使うってあまりないこと」と語った。バッターに的を絞らせない両サイドのシンカーが効果的とのこと。従来は大きく変化するボールで空振りを奪っていた大谷だが、このスタイルは球数が増えて体に負担がかかってしまう。復帰後は高速シンカーを打たせて球数を減らす方針でいくのではないかと川上は予想した。
杉谷はシンカーによって投球の幅が広がることによりスイーパーがさらに活きてくるので奪三振も増えるのではないかなどと話した。
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- 大谷翔平
先月5日にケガで負傷者リスト入りしていた今永昇太の復帰が明言された。24日からのカージナルスとの4連戦の中で先発する見通し。打線好調のカブスはマリナーズ相手に10得点を奪うも鈴木誠也のバットから快音は聞かれなかった。一方マリナーズのローリーが捕手史上初&スイッチヒッター史上初のオールスター前に30号ホームラン到達の快挙を達成した。
メジャーリーグのスーパープレーを一気見。メッツ・T.テイラーのダイビングキャッチ、J.デュランの単独ホームスチール、A.ロデンが外野フェンスに激突しながらフライをキャッチしたプレーを紹介。好プレーと珍プレーは紙一重、実力で好プレーにした超一流プレーを紹介。カブスのM.ショウは、足を滑らせバランスを崩しながら弾丸送球。マリナーズのJ.P.クロフォードはショートゴロの送球が難しいと判断し、セカンドにトスをして1塁アウト。
メジャーリーグのスーパープレーを一気見。杉谷拳士が選ぶベスト3を紹介。D.バーショは外野フライを取る前に一回転んだが、見事にキャッチ。
メジャーリーグのスーパープレーを一気見。杉谷拳士が選ぶベスト3を紹介。N.アレナドはゴロをキャッチし体が左に流れながらもホームに送球し、ランナーアウト。
メジャーリーグのスーパープレーを一気見。杉谷拳士が選ぶベスト3を紹介。D.クラークはホームラン性の辺りを外野フェンスによじのぼってキャッチした。