- 出演者
- 田淵裕章 大悟(千鳥) 榎並大二郎 ノブ(千鳥) 佐久間みなみ 角田夏実 川上憲伸
オープニング映像。
ニュースラインナップ。
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- 宗山塁
パ・リーグ首位の日本ハム先発の金村尚真は6回、突如広島打線に捕まる。たまらず送り込んだ2番手の堀瑞輝も連打を浴び、この回打者11人8安打の猛攻を受け一挙6失点と大量リードを許す。そのウラにホームランで1点を返すと、8回に宮崎一樹のプロ初打点などで2点差と迫る。そして迎えた9回、2アウトランナーなしの場面から同点に追いつく。流れを引き寄せた日本ハムは延長10回に田宮裕涼のサヨナラアーチで勝利した。
楽天ドラ1の宗山塁はここまでショートのレギュラーとして57試合に出場し、チーム2位の安打数を放つなどプロの舞台で奮闘している。宗山の基礎を作った父親の伸吉さんを訪ねるとティーバッティングや田んぼでの壁当て練習など黄金ルーキーの原点が見えてきた。
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- 三次市(広島)
きょうもショートでスタメン出場した宗山の第1打席は三振。同点の4回、楽天は新加入のゴンザレスの来日初タイムリーで先制点を奪うも、続く宗山はまたも三振とチャンスを演出できない。その後1点を追加した楽天だが、7回に同点に追いつかれる。9回には宗山に打席が回るが、4打席連続となる空振り三振に終わる。延長12回、宗山が2塁打を放つとその後チャンスが拡大し楽天がサヨナラで勝利した。
交流戦首位のソフトバンクは4回、近藤健介のホームランで先制する。一方、2点を追いかけるDeNAは6回に牧秀悟のタイムリーで同点に追いつくと、8回に松尾汐恩のタイムリーで勝ち越しに成功する。しかしソフトバンクは秋広のタイムリーなどで勝ち越し、接戦を制したソフトバンクが同一カード3連勝とした。
ロッテは2点を追う4回、山本大斗のホームランで同点とすると、6回には自身初の2打席連続ホームランを放つ。その後同点で迎えた9回、代走の高部が守備のミスを突いてチャンスを演出すると角中の犠牲フライでロッテが勝利した。
1点を追うオリックスは5回、宗佑磨のタイムリーで同点に追いつくと森友哉がチームを逆転勝利に導いた。
交流戦の順位表が伝えられた。
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- 福岡ソフトバンクホークス
宮里藍サントリーレディスオープン最終日、高橋彩華が美技でトップを守りツアー3年ぶりに優勝。全英女子への出場権を獲得した。
高橋彩華にノブのスイングをチャックしてもらうと、向きを直すのが一番最初などと話した。
父の日のきょう、大谷の故郷の岩手・花巻市では限定広告が公開された。ジャイアンツとの試合に臨んだ大谷は第1打席に11試合ぶりとなる24号先頭打者ホームランを放つ。2回のチャンスの場面で迎えた第2打席は申告敬遠。その後もリードを広げたドジャースは6回、先頭打者の大谷がこの日2本目のホームランを放ちMLB通算250号HRに到達した。川上憲伸は、外角高めのボールゾーンの変化球というホームランされる確率の低い球がスタンドインする理由がわからないので解説出来ないなどと話した。さらにメジャー250HR+150盗塁の最速記録を更新した。一方投げてはカーショー が7回無失点と見事な投球を披露した。試合はドジャースが勝利し、首位をキープした。
A.ジャッジは月曜からの3試合で4ホーマーと圧巻の活躍を見せているが、レッドソックスのG.クロシェが天敵で、前回の対戦では3三振を喫している。さらに昨日の試合でも3打席目まで三振を奪われている。迎えたジャッジの第4打席、グリーンモンスターを越える場外弾。ジャッジは1週間で5HRを放ちホームラン数でメジャートップに並んだ。続いてサイヤング賞の模擬投票でトップに輝いた2投手に注目。ナ・リーグトップのP.スキーンズは月曜日、8回途中1失点の好投を見せると、きのうのカブス戦でも5回無失点。防御率は1.78とトップの千賀に迫っている。一方ア・リーグのサイヤング賞筆頭のT.スクーバルはおとといの試合で7回無失点。最近4試合でも失点はわずか1と衝撃の投球を続けている。衝撃といえば先月末のガーディアンズ戦で9回まで無失点を続け、最後の打者に投じた球は103マイルを計測した。今週のメジャーリーグで最もバズったモンスタープレーはホームラン・ハンターの異名を持つD.クラークのメジャー史上最高のキャッチ。
現役MLB選手に聞いた最もプレーを見たい選手アンケートで1位に輝いた大谷翔平は水曜日、今期3度目となる実践形式のマウンドへ。ストレートは最速154km/hで、術後最多の44球を投じた。二刀流復活への歩みを順調に進める大谷だが、中でも川上憲伸はスイーパーに復活の兆しを見たという。その理由を実演解説で紐解く。
川上憲伸は大谷の最終チェックポイントであるスイーパーを既に実践形式で投げている時点で順調そのものなどと話した。川上によるとスイーパーはインステップして体が倒れた状態で腕を走らせるため肘の負担が大きいそうだが、負担の少ないフォームに変更して尚スイーパーを投げられているのでコツを掴んだのではないかとのこと。
今週火曜日、菊池雄星はアスレチックス打線を8回途中無失点に抑え今期2勝目をマークした。安定したパフォーマンスを支えているのがスライダーで、今期奪った26個の三振うち12個が高めのスライダーだった。
菊池雄星が高めのスライダーで三振を量産している理由について川上憲伸は、菊池のスライダーは打者のイメージの軌道と異なるため空振りが奪えているなどと話した。
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- 菊池雄星
川上イチオシはパドレスのロベルト・スアレス。武器は最速164km/hのストレート。昨シーズンは79球連続で速球。速球でねじ伏せてきた。モンスターポイントはアメリカンドリームモンスター。母国ベネズエラで20歳から約2年間、工場現場の作業員・タクシー運転手として働いていた。
五輪2連覇を果たした阿部一二三。パリ五輪以降、初の国際大会となる今大会。一方、阿部詩は再び、金色の高みへ。