視覚障害のある選手が競うパラリンピックの柔道。パリ大会の代表内定選手:女子57キロ級障害の軽いクラス・廣瀬順子選手、男子73キロ級障害の軽いクラス・瀬戸勇次選手、女子48キロ級障害の思いクラス・半谷祖静香反省が会見した。廣瀬選手は、リオデジャネイロパラリンピックの銅メダリストで、日本女子初の金メダル獲得を目指す。男子73キロ級障害の軽いクラスは、瀬戸勇次郎選手。東京大会では、66キロ級で銅メダルを獲得。階級を上げて臨むパリ大会で、金メダルの期待がかかる。瀬戸選手は「必ず金メダルをとって帰ってこられるように頑張っていこうと思う」とコメント。