日本のメダルラッシュに沸くパリパラリンピック。大会6日目には5個のメダルを獲得。中でも注目は車いすラグビー。2大会連続銅メダルの日本は初めての決勝。迫力あるタックルが見どころの車いすラグビーは、障害の程度が違う4人ずつが、男女混合でプレーする。チーム一丸の堅い守りで相手の攻撃を封じた日本。初めての決勝で悲願の金メダルをつかんだ。橋本勝也選手は「今までやってきたことが報われて、すごくほっとしている」、池透暢キャプテンは「全員の描いてきた夢がきょうかなった。本当に最高の日」とコメント。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.