埼玉・秩父市・番場通りにある創業97年目の「パリー食堂」を調査。昔ながらの昭和レトロメニューが食べられ連日行列ができる超人気店。午前11時30分に開店し続々とお客さんが入店していく。カレーやオムライスなどが食べられ、昭和から長く愛される味、創業当時から使っている家具・暖房器具などが熱狂ポイントとなっている。
パリー食堂の3代目ご主人・川邉義友さんは高校卒業してすぐ家業を継いだという。父親はすぐに亡くなってしまい母1人でやっていて、その後母と兄の跡を継いで62年、ほぼ毎日厨房に立ち続けてきた。そして4代目の川邉晃希さんはお孫さんでなくすのは勿体ないと思ったという。フル稼働で営業するパリー食堂、午後4時頃に一休みする義友さん。店内では晩酌が始まっており話を聞くと50年以上通うお客さんもいる。そして午後7時に最後のお客さんが退店して営業が終了した。
パリー食堂の3代目ご主人・川邉義友さんは高校卒業してすぐ家業を継いだという。父親はすぐに亡くなってしまい母1人でやっていて、その後母と兄の跡を継いで62年、ほぼ毎日厨房に立ち続けてきた。そして4代目の川邉晃希さんはお孫さんでなくすのは勿体ないと思ったという。フル稼働で営業するパリー食堂、午後4時頃に一休みする義友さん。店内では晩酌が始まっており話を聞くと50年以上通うお客さんもいる。そして午後7時に最後のお客さんが退店して営業が終了した。
住所: 埼玉県秩父市番場町1036-1